新年おめでとうございます。
令和3年、西暦2021年というステージの幕が上がりました。
今年はどんなドラマが待っているのか、
神のみぞ知る筋書きかもしれませんが
自分とまわりの人を幸せにするために
不動産で「幸せの舞台」を創るお手伝いができるよう
「ゼロはじブログ」を書き続けて行きたいと思います。
さて、ガンバル不動産です。
住宅購入における4つの新型コロナ支援策を国交省が公開しました。
注目すべきポイントは2つです。
■新型コロナ支援策
1.年収が775万円未満の世帯は、今年中に入居すれば最大50万円の給付金がもらえる
2.グリーン住宅ポイントは、2020年12月15日から2021年10月31日までの契約が対象
ということです。
■給付金
1に該当する場合で給付金が欲しければ、今年中の入居が必須になります。
「年内の入居でしょ、じっくり考えればいいよね!」
そうなんですが
今年の6月くらいまでには
住宅会社さんと請負契約が必要ですよ。
というのは
6月に建物を契約しても
実際に建築できるのは8月頃からです。
sらに、完成するのは4か月後の11月ないし12月。
と考えると
住宅会社さんとの具体的なご相談は
土地探しも含めて
できれば4月くらいからはじめていきたいところです。
時間がありそうで、実際は余り残されていませんね。
どうせ建てるなら給付金がもらえるときに建てましょう!
※年収や扶養家族によって給付金は変わります
■グリーン住宅ポイント
これに関して注意することは
去年の12月14日までに請負契約をしていた人は
ひどい話ですが「グリーン住宅ポイント」の対象外になります!
「えっ? 決めちゃったよ!早く言ってよ~!」
対策はありますので大丈夫ですが
住宅会社さんに協力してもらう必要があります。
まだ基礎工事など着工していない人なら
12月14日以前の契約を「解除」して、
同時に12月15日以降に「再契約」してもらいます。
収入印紙の1万円を負担しないといけませんが
契約書類だけの手続きなので
住宅会社と相談してうまくやってもらいましょう。
再契約が難しいなら
奥の手(日付をチョメチョメする)で対応しましょう。
※ポイント申請時に契約書原本を提示することはない・・・ので
■まとめ
どうにもならない新型コロナ。
この状態がまだしばらく続くと思います。
むしろ、この状態が「日常」になるかもしれません。
おうちを建てるために土地などの不動産を求める人を
ガンバル不動産は全力で応援いたします。
では!
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「住まいには人生を変える力がある!」
磐田のガンバル不動産でした。