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不動産決済の当日のこと3     磐田・袋井・掛川のガンバル不動産

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不動産の豆知識

2019年10月04日

不動産決済の当日のこと3     磐田・袋井・掛川のガンバル不動産

不動産の決済の話  ガンバル不動産

夕方になって
湿度が高くなってきました。
今晩のお天気は雨なんでしょうか?


さてガンバル不動産です。


土地や建物の所有権を


売主様から買主様にお引渡しすることを
「決済」=「所有権移転」と言いましたね。


不動産売買の決済日当日のお話、の最後をシェアします。


■そのとき司法書士は?



お金のやり取りがすべて終わると
司法書士は「法務局」に向かいます。


売主に物件代金が払ったので
買主さんに所有権は移転するのですが
それを第三者にも証明する必要があります。


それをするために「登記」をします。


このあたりだと


磐田法務局
掛川法務局
浜松法務局 になります。


司法書士は不動産の権利移転の
大役を委任されたとても重要な立場です。


数週間後に、司法書士から
「登記識別情報(昔で言う権利証)が書留で送られてきます。


これをもって、決済はすべて完了となります。


■不動産の決済まとめ



不動産の決済の流れは意外と簡単です。

ここまでの話をまとめます。


決済日当日は関係者が銀行の一室に集まる。
あなたの行動は指示してくれる。

司法書士があなたの本人確認をする
不動産名義をあなたに移転するための委任状に署名と押印もする
お金はその場で振込伝票と現金出金伝票を書き、銀行に渡して動かしてもらう
決済日から不動産は買主さんの所有となる
売主から測量図などを受け取る(書類関係は全て原本)


以上が不動産の購入決済当日(引き渡し)の流れですが、

思いのほかあっさりしています。


昨日の話のように 決済日の前日にことは終わっています。


関係する人たちがが必ずフォローしていますから
安心して決済日に臨んでくださいね。


では!


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今日も明日もあなたのために

磐田のガンバル不動産でした。


では!