セミが朝からすごい元気に鳴いています。
短い夏を一生懸命生きてください。
でも、朝からうるさい。
今日は ・・・ ちょっと疲れてしまったので「ゼロはじブログ」はお休みします。
じつは
お昼からガンバル不動産が加盟してる
全日本不動産協会 静岡県本部の法定研修が
アクトタワー コングレスセンターでありました。
法定研修は出席をとります。。。
行かないわけにはいかない。
「龍光屋」で「つけめん大」を食べて
研修に臨みます。
■法定研修
内容
●浜松市企業立地マッチング支援事業
●水害リスク情報について
●契約書作成システムの使い方
●全国不動産協会TRAについて
●不動産業務におけるコンプライアンス
とくに重要だと思ったのは
重要事項説明書に記載する義務はない水害情報について
市町村ごとに「洪水浸水想定区域図」があるので
「水害のリスク」を買主に説明をしていこう、ということです.
■水害のリスク 静岡県 磐田市 坊僧川
【水害】 洪水浸水想定区域の調べ方（静岡県）
静岡県 洪水浸水想定区域で検索すると
こんな画面にとびます。
ここからさらに 坊僧川のところの
「洪水浸水想定区域 （想定最大規模）」をクリックすると
このマップは「想定しうる最大規模の降雨に伴う洪水による浸水区域と水深」を
シュミレーションしたものです。
■リスクに備える
これをみると
福田支所より北側は３~5M
福田支所より南側は１~3M ←ガンバル不動産自宅オフィス
と、想定しているわけですね。
最大降雨とはどれくらいなのかわかりませんが
数年前の鬼怒川洪水のような雨量なのでしょうか、
完全に陸の孤島、坊僧川と太田川と同じあたり一帯「川」となります。
怖がることはないのです。
そんなときは当面の荷物を持って
そうなる前にさっさと逃げればいいのです。
どこへ？
自分なら○○方面や○○方面に○○をもって避難します、
とか、ご家族でシュミレーションしておきましょう。
おおよそ日本は４つのプレートの上に乗っかっている災害列島なので
どこいっても地震や台風、洪水、土砂崩れ、津波、噴火があります。
■まとめ
大事なことは、シュミレーションして準備をしておくことだと
今日の研修会で学びました。
以上 法定研修のレポートでした。
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今日も明日もあなたのために
ガンバル不動産でした。
では！