小雨もぱらついたので、人も地面も植栽もクールダウンできましたね。
いつもガンバル不動産の「ゼロはじブログ」をお読みいただき、
ありがとうございます。
今日も「土地探しの３STEP」の続きです。
■おさらい
土地探しの３STEP「学ぶ→探す→相談する」でした。
専門家へ相談する際の注意点をシェアしましょう。
■予算をあいまいにしない
不動産業者に土地を探してもらうときに気をつけたいのは
予算をはっきりと伝えることです。
「高い土地を勧められそう」と低めの予算で依頼する方もいますが、
リアルな予算が伝わらないと、希望通りの土地に巡り合えない結果になってしまいます。
不動産業者は依頼された予算にできる限り近い物件を探すからです。
■購入希望時期を正しく伝える
不動産業者から良い土地を紹介してもらうためには、
購入希望時期を正しく伝えることも大切です。
業者が仲介し他土地は早く売りたい。
「追客する期間は1年まで」という不動産業界の常識を考えれば、
購入が1年以上先や未定としているお客は後回しにされてしまうでしょう。
同じような条件の土地を探している人がいれば、そちらが優先されてしまいます。
「土地探しはご縁」とも言われる通り、購入時期を先延ばしにしたことで
出会えるはずだった土地を逃してしまうこともあります。
反対に「半年以内には決めたい」など、土地購入の意思をはっきりと示すことで、
業者側から良い土地を優先して紹介してもらえる場合もあります。
■複数の業者にあたってみる
土地探しをするときは、ひとつの業者で決めてしまわず
できるだけ複数の業者にあたりましょう。
一部の業者でのみ取り扱っている物件もあるので、
窓口を増やすことでより多くの情報を得ることができます。
なお、その際は不動産会社の種類を把握しておくことも大切です。
◆仲介のみを行う不動産会社
多くの物件をもっていますが仲介手数料が発生します。
◆建設会社よりの不動産会社
自社の建売と土地仲介の両方を行っていることも多く、
業者で仕入れ済みの土地であれば仲介料が発生しません。
◆地元の小さい不動産屋
地主とのつながりがあって、外部に情報が出る前に土地を紹介してもらえる可能性があります。
ざっとこんな感じです。
土地探しの３STEP「学ぶ→探す→相談する」はこちらから！
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ガンバル不動産でした！
いつもあなたのそばに。
では！