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不動産屋は敵か味方か?  こんな土地買ってはいけない 4    磐田市福田の土地売買専門店ガンバル不動産

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日々の出来事

2019年07月06日

不動産屋は敵か味方か?  こんな土地買ってはいけない 4    磐田市福田の土地売買専門店ガンバル不動産

不動産屋は味方

心が先、現実があと。
建てたい家が先、土地はあと。のガンバル不動産です。


いま 7月6日の19:00です。
雨交じりの風が庭のアオダモの木を揺らします。


明日の天気は晴れ!
たぶん明日も最高の一日になる予感!


さて、「こんな土地 買ってはいけない」の続きです。
今日は 不動産屋は敵か味方か?をシェアします。



不動産会社はあなたの敵か味方か?

■不動産屋は味方ではない、という人がいる


世の中にはひどいことを言う人もいます、
「不動産屋はあなたの味方ではない」と。

※ここでいう「味方」という言葉を定義すると
「同じ目的を持つ仲間」ということします。


理由は


不動産屋にとって売る商品は土地。
その土地を持っているのは地主さん。


地主さんの意向を無視して売ることはできない。
自然と一般の人よりも地主さんの顔色をうかがう。


地主さんはいっぱい土地を持っている。


そんな地主さんから得られる利益をないがしろにしてまで
一般の人に売ることはない。


つまり


「不動産屋はあなたの味方にならない」ということのようです。


■不動産屋の立ち位置


ちょっと不動産屋の立ち位置から説明します。


不動産屋にとってのお客は5人います。


●土地を探している一般の人
●業界の人 同業者
●土地を探しているお客を持っている住宅屋
●土地を持っている地主さん
●利益追求の投資家さん


この5人とも大事なお客です。
5人のお客を相手に仕事をしています。


たしかに


地主さんは不動産屋にとって
大切な5人のなかのお客です。


同様に


不動産屋にとって一般の人、同業者も、投資家さんも大切なお客です。


■反論


売るものばかりあっても


買う人がなければ、地主さんも困ります。
その土地をお世話する不動産屋も困ります。


地主さんと一般の人にとって、土地を売買することの目的はなんでしょうか?


●地主さんの目的は「土地を売って利益を出して、他人のお役に立ちながら、自分の幸せな未来を築くこと」
●一般の人の目的は「土地を買って家を建てて、そこを拠点に自分の幸せな未来を築くこと」


地主さんにとっての「なりたい自分」
買主さんにとっての「なりたい自分」は


結局は誰もが願うことと同じ「幸せな未来を築く」ことです。
目指す目的は同じです。


●不動産屋もあなたの仲間


地主さんだけの顔色をうかがうような不動産屋はたしかに要りません。
そんな不動産屋は「あなたの敵」ですから。


地主さんは一円でも高く売りたい。
一般の人は一円でも安く買いたい。


地主さんと一般の人との相反する利益の間に立って


神経をすり減らしながら妥協点を見つけ、
契約をまとめる不動産屋は「あなたの味方」です。


味方とは「同じ目的を持つ仲間」だから。


土地をあなたに売る地主さんも、
土地を地主さんから買う一般の人も
それを取り持つ不動産屋も
夢をかなえる住宅屋も、


この土地取引においては皆「目的が同じ仲間」です。
目的は自分と自分と関わる誰かの「幸せな未来を築くこと」ですから。

■まとめ


たいていの不動産屋はあなたの味方ですよ。
少なくともガンバル不動産はね。



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