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あやしい不動産屋の見分け方       磐田市福田の売買専門店ガンバル不動産 

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不動産業界のしくみ

2019年06月08日

あやしい不動産屋の見分け方       磐田市福田の売買専門店ガンバル不動産 

みんないい不動産屋さんだよ


「釣り物件」に注意
釣り物件とは
家を探すときには「釣り物件」に注意が必要です。

釣り物件とは、実際には存在しないのに広告掲載されていたり、もう既に売れたのにわざと掲載を取り下げず、客を呼ぶためだけに載せたままにしていたりする物件です。おとり物件とも言います。

好条件で広告を出し、問い合わせがあると「その件はもう売れました。実は他に良い物件があって…」と勧めてきます。

釣り物件事例は、特に賃貸で多いとされますが、売買でもあり得るので注意が必要です。



釣り物件の見分け方
立地も良く施設も充実していて築年数も新しいのになぜか価格が異常に安い場合などには、何かある可能性があります。問合せをするとしても警戒が必要です。

また、建物名や住所の番地まで、詳細な物件情報が載っているかも確かめましょう。釣り物件の場合、建物名が記載されておらず、番地を書かずに町名で終わっているケースも多いです。

「釣り物件かな?」と疑われるときには、現地で待ち合わせをして内見させてもらえるか、聞いてみましょう。

「まずは営業所に来てもらわないと情報を教えられない」と言われる場合、釣り物件の可能性が高くなります。不動産屋によっては「来てくれないと教えられません!」と、逆切れのような対応をされることもあります。そのような不動産屋とは関わるべきではありません。



不動産屋を怪しいと思ったときに行政指導の履歴を調べる方法
不動産屋とやり取りをしていて「問題があるのでは?」「任せてしまって大丈夫かな?」と疑問を持ったなら、過去に行政指導を受けた経歴がないか、調べてみましょう。

国土交通省が各都道府県の宅建業者の違反行為を一覧で発表しています。

該当する情報がある場合、その不動産屋は避けた方が無難です。

国土交通省ネガティブ情報等検索システム

<宅地建物取引業者> https://www.mlit.go.jp/nega-inf/takken/